for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

UPDATE 3-みずほFGの坂井社長辞任へ、システム障害で引責=報道

(みずほ銀行頭取交代の方向との報道内容を追加しました)

[東京 19日 ロイター] - 日本経済新聞など複数の国内メディアは、みずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長が辞任する意向を固めたと報じた。相次ぐシステム障害の責任をとるという。

日経によると、辞任の時期は今後調整し、後任人事を急ぐ。共同通信は、交代時期は来春にずれ込む可能性があるとしている。みずほFGはロイターの取材に、「全くの白紙」とした。NHKによると、みずほ銀行の藤原弘治頭取も交代する方向。

日経や共同通信などはこれに先立ち、金融庁がみずほ銀行とみずほFGに対し、追加の業務改善命令を出すと報じた。経営責任の明確化や再発防止策づくりを求めるとしている。

日経などによると、金融庁はみずほの基幹システム自体に根本的な欠陥はないと判断。共同通信は、同庁がみずほの運用が未熟だった点を問題視し、システムの本格稼働後に担当者を削減したことが影響したとみていると伝えた。

日経や共同などは、みずほが外国為替取引システムの障害発生時に、資金洗浄の疑いがあるかどうかをチェックできないまま数十件の送金をした可能性があり、外為法を所管する財務省が問題視しているとも報じた。

金融庁はロイターの取材に、「個別の金融機関に対して今後どのような行政対応を行うかについてのコメントは差し控える」とした。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up