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アジア通貨動向(22日)=下落、FRB当局者のタカ派発言受け

[22日 ロイター] - アジア新興国通貨はドル高を背景に下落。フィリピンペソが約3週間ぶりの安値を付け、下げを主導した。米連邦準備理事会(FRB)当局者からタカ派的な発言が相次ぎ、域内市場の地合いが悪化した。

フィリピンペソ、タイバーツ、インドネシアルピアは0.2─0.3%安。

FRBのクラリダ副議長とウォラー理事は19日、景気回復が加速し、インフレが高まる中、景気支援策の縮小ペースを速めることが適切となる可能性を示唆。ドルが上昇した。

みずほのアナリストはリサーチノートで「FRBの政策転換を巡る観測が引き続き、アジア新興国通貨の重しとなるだろう」と述べた。

欧州での新型コロナウイルス感染再拡大を巡る懸念の高まりもドルを支援した。

みずほのアナリストは「欧州でロックダウンが再導入されたことを踏まえると、かなり脆弱なアジア新興国経済の再開の持続性についても疑問が生じる」と指摘した。

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