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上海外為市場=元上昇、投機制限で当局が元高抑制の見方も

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、企業の需要に支えられ堅調に推移した。一方、政策当局者が最近の元高に不快感を募らせている兆候も見られ、一部では買いを手控える動きもある。

中国企業は伝統的に年末2カ月に支払いに向けて元への需要を高めることから、引き続き支援材料になる可能性がある。

中国人民銀行はこの日の基準値(中間値)を6.3952元に設定し、前週末より127ポイント(0.2%)元安水準となった。

スコシアバンクの外為ストラテジストであるガオ・チー氏は、「人民銀は今後、投機抑制に必要であれば、米ドル/人民元設定で上昇バイアスをかけ続けるだろう」と指摘した。

スポット元は、1ドル=6.3908元で始まり、中盤は6.3841元で推移。前週末比25ポイント高となっている。オフショア元は6.3857元。

関係者が19日に明かしたところでは、人民銀が主導する中国の外国為替市場を監視する自主規制団体が、商業銀行に対して自己勘定取引口座の規模に上限を設けるよう要請した。ある関係者は、中国の通貨が強くなる中、人民元に対する金融機関の投機を制限することが目的だと語った。

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