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上海外為市場=人民元動意薄、クリスマスで商い低調

[上海 24日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は動意薄の展開。海外市場の多くはクリスマスの連休に入るため、商いは低調となっている。

中国人民銀行は取引開始に先立ち、人民元の対ドル基準値を前日比41ポイント元安の1ドル=6.3692元に設定。ロイターまとめた予想よりも元安だった。

スポットの人民元は6.3730元で取引を開始し、中盤時点では前日終値比5ポイント安の6.3700元。

元は約30ポイントの狭いレンジにとどまり、売買代金も平均を大幅に下回った。

ある中国の銀行トレーダーによると、市場は来年の為替政策について多少の微調整を見込んでいる。李克強首相が国際貿易を巡る不透明感に触れたことの影響が大きいとした。

国務院(内閣に相当)は人民元相場を基本的に安定させるとし、輸出業者が為替変動リスクに対処できるよう銀行にフォワード市場の活用を促した。

スコシア銀行の為替ストラテジスト、Gao Qi氏は「われわは中国が来年、積極的な財政政策と緩和バイアスを伴う穏健な金融政策を展開すると予想する。元相場は、経済成長を促進・持続させるため、妥当で均衡の取れた水準に基本的に安定させるだろう」と分析した。

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