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アジア通貨動向(30日)=ウォンが2週間ぶり高値、好調な生産統計を好感

[30日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて堅調。韓国ウォンは好調な経済指標を好感し2週間ぶり高値を付けた。

11月の韓国鉱工業生産は季節調整済みで前月比5.1%増で、ロイターがまとめた市場予想(2.5%増)を大きく上回った。自動車や半導体の輸出受注が押し上げた。

ウォン、タイバーツ、マレーシアリンギは約0.3%上昇している。

バークレイズはノートで「韓国の半導体生産は堅調に伸び続けている。中国西安のロックダウンが長引けば(韓国に)恩恵となり得る」と指摘。統計からは車載半導体不足がやや是正される兆しもうかがわれ、供給サイドの目詰まりが来年かなり解消されるとの自社予想を裏付けると述べた。

ただ半導体大手のサムスン電子とマイクロン・テクノロジーは、西安の封鎖は現地の半導体生産に影響を及ぼす可能性があると警告した。

タイとインドネシアは株、為替ともきょうが今年最後の取引。シンガポールはあす短縮取引となる。

バーツは年間で10.3%下落と、アジア新興国通貨の最もパフォーマンスが悪い通貨となる見込み。主要産業の観光業の回復が遅れ、2年連続の下落となる。

最もパフォーマンスが良いのはインドネシアルピアで1.6%の下落となる見込み。

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