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ロンドン株式市場=反落、新型コロナへの懸念で売り

    [30日 ロイター] - ロンドン株式市場は反落して取引を終え
た。年末の薄商いの中、新型コロナウイルスの感染者急増を背景とした
売りが優勢となり、前日の約1年10カ月ぶりの高値水準から値下がり
した。
    生活必需品株や鉱業株が下落してFTSE100種の重し
となる一方、中型株で構成するFTSE250種指数は0.0
9%上げた。
    英国では29日、新型コロナウイルスの新規感染者数が18万30
37人と、28日に記録した過去最多を5万3000人超上回った。市
中感染の90%はオミクロン変異株が占めている。
    ポンドの上昇を受けて、ドルで利益を上げる英日用品のユニリーバ
、レキット・ベンキーザー、ブリティッシュ・アメリ
カン・タバコ(BAT)、酒造大手のディアジオが0
.1─1.2%下落した。
    石油大手のBPと英蘭系のロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.
L>は、世界最大の消費国である中国の輸入枠縮小が嫌気され、それぞれ
0.9%、0.6%下げた。
    今年好調だったのはFTSE350種工業株指数で
、年間ベースでは約32%値上がりし、上昇率は1998年以来の大き
さとなりそうだ。建築素材のファーガソン、人材派遣大手のペ
イジ・グループ、専門的な技術製品とサービスと提供するディ
プロマ、業務アウトソーシングのマイティー・グループ<MTO.L
>はそれぞれ、今年50%超上昇した。
    FTSE100種の上げを主導したのは建機・産業機器レンタルの
アシュテッドで、今年これまで75%上昇した。
31日の英国市場は、大晦日のため短縮取引となる。
 <株式指数>                       終値     前日比       %   前営業日終  コード
                                                                       値  
 FTSE100種                7403.01     -17.68    -0.24      7420.69          
 
    
 (ーからご覧ください)
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