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シドニー外為・債券市場=ほぼ横ばい、豪コロナ急拡大が見通しに影

[シドニー 31日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが前日の高値から押し戻された後、ほぼ横ばいで推移。豪州では新型コロナウイルスの感染急拡大が景気見通しに影を落としている。

豪ドルはオーバーナイトで付けた6週間ぶり高値(0.7276米ドル)から0.7249米ドルに下落。年初来では5.8%安で、2月に付けた今年の高値(0.8007米ドル)を大幅に下回っている。

NZドルもオーバーナイトの高値(0.6857米ドル)から0.6830米ドルに下落。今年の高値(0.7463米ドル)を大きく下回り、年初来では4.9%安となっている。

豪ニューサウスウェールズ州がこの日発表した新型コロナ新規感染者数は2万1151人と、前日の2倍近くに上り、12月初めの200人程度を大幅に上回った。

感染者の急増は消費者心理や支出を冷やす恐れがあり、メディアでは飲食店や休暇の予約キャンセルが多数報じられている。

消費の落ち込みが続けば、オーストラリア準備銀行(中央銀行)の楽観的な景気見通しや債券買い入れ終了時期を巡る判断に影響する可能性がある。

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