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欧州株式市場=小幅反落、ディフェンシブ銘柄が安い

    [13日 ロイター] - 欧州株式市場は小幅反落して取引を終え
た。ディフェンシブ銘柄が下落し、半導体の供給改善を期待する自動車
メーカーやテクノロジー関連株の上昇分を相殺した。
    投資家は、インフレ高進が先進国全体の金融政策の引き締めを今年
促すと予想。最近の債券利回り上昇が、ディフェンシブ銘柄の大部分で
重しとなった。
    今年初めに過去最高値を付けたSTOXX欧州600種指数<.STOX
X>は、インフレ高進による悪影響、新型コロナウイルスのオミクロン変
異株や供給ひっ迫への懸念が足を引っ張った。
    ヘルスケア指数、日用品・家庭用品株指数はそれぞ
れ0.92%、1.18%下落した。
    スイスの衛生製品大手のゲベリットは4.1%下落。不確
実性が増して2022年の見通しを示すことができず、建設市場は依然
脆弱だと指摘したことで、建設部門全体の下げ要因となった。
    自動車・部品株指数は1.82%上昇。世界最大の受託半
導体メーカーである台湾積体電路製造(TSMC) が過去最
高の四半期利益を計上し、生産を拡大する計画を示したことが寄与した
。
    テクノロジー株指数は0.7%上昇。大手半導体メーカー
の上昇が押し上げ、BEセミコンダクターが10.4%、A
SMインターナショナルが4.7%、ソイテックが
3.1%それぞれ上がった。STマイクロエレクトロニクスは
2.3%上がり、インフィニオン・テクノロジーズは2.2
%高。
    しかし、利回り上昇を受けてテクノロジー部門の上昇は抑制された
。
    銀行株指数は1.38%上昇。貸出金利の上昇を見込んで
3年超ぶりの高値を付けた。    
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 STOXX欧州600    486.05    -0.15  -0.03     486.20 
 種                                                         
 FTSEユーロファー   1890.05    -0.50  -0.03    1890.55          
 スト300種                                               
 ユーロSTOXX50   4315.90    -0.49  -0.01    4316.39  <.STOXX50E
 種                                                         >
 
    
 (ーからご覧ください)
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