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シドニー外為・債券市場=豪ドル、不安定な値動き 豪中銀が予想上回る利上げ

[シドニー 7日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪準備銀行(中央銀行)が予想より大幅な50ベーシスポイント(bp)の利上げに踏み切ったことを受けて、豪ドルが一時上昇したが、すぐに利食い売りに押されるなど不安定な展開となった。豪国債利回りはここ10年で最も高い水準を記録した。

豪ドルは利上げ決定後に0.5セント上昇し1豪ドル=0.7248米ドルを付けたが、その後は利益確定目的の売りが優勢になり、0.7175米ドルに押し戻された。ディーラーによると、200日移動平均線の0.7257米ドルが強力な抵抗線で、支持線は0.7140米ドル付近。

米ドルが幅広く上昇する中、ニュージーランドドル(NZドル)は0.6%下落し、1NZドル=0.6450米ドルで推移。

豪中銀は7日、オフィシャルキャッシュレートを50bp引き上げ、0.85%とした。インフレ抑制に取り組む中、一段の引き締めが必要となる可能性を示唆した。市場では25bpもしくは40bpの利上げで予想が割れていた。

豪3年債利回りは一時19bp上昇して3.29%と、2012年初頭以来の高水準を付けた。10年債利回りは8bp上昇し3.55%。

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