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GDP1―3月の2次速報、年率0.5%減に上方修正 消費など上振れ

 内閣府が8日発表した1─3月期のGDP2次速報は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)で前期比0.1%減少した。写真は2017年6月、都内の建設現場で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した1─3月期の国内総生産(GDP)2次速報は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)で前期比0.1%減少した。このペースが1年間続くと仮定した年率換算は0.5%減で、速報値(前期比0.2%減、年率1.0%減)から上方修正となった。個人消費と在庫が1次速報時点から改善した。

ロイター集計民間予測は前期比0.3%減だった。

GDPの過半を占める個人消費は0.1%増で、速報値0.0%減より改善した。携帯電話通信料や自動車販売の3月実績が、1次速報時点での推計値を上回った。

民間在庫変動の寄与度も、自動車部品などの押し上げで1次速報段階から上方修正された。

企業の設備投資は0.7%減で、速報値の0.5%増から下方修正となった。財務省の法人企業統計の結果などを反映。ソフトウエア投資の3月実績が推計値から下振れた。

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