[13日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は軒並み下落している。 5月の米消費者物価指数(CPI)は伸びが加速。インフレがピークに達したという 期待を裏切り、市場は連邦準備理事会(FRB)による一段と大幅な利上げを織り込む展 開になっている。 今週もインフレ抑制のための中央銀行による利上げの動きが焦点となる。 中国でのロックダウン(都市封鎖)の再開も警戒されている。北京で最も人口が多い 朝陽区は、新型コロナウイルスの「激しい」感染拡大を抑えるため、3回にわたる集団検 査の実施を発表した。 時間 現在値 前日比 % シンガポー ST指数 15:02 3155.80 -25.93 -0.81 ル 前営業日終値 3181.73 マレーシア 総合株価指数 <. 15:02 1472.26 -21.69 -1.45 KLSE> 前営業日終値 1493.95 インドネシ 総合株価指数 <. 13:30 6945.40 -141.245 -1.99 ア JKSE> 前営業日終値 7086.648 フィリピン 総合株価指数 <. 15:02 6464.98 -65.06 -1.00 PSI> 前営業日終値 6530.04 ベトナム VN指数 15:02 1240.27 -43.81 -3.41 前営業日終値 1284.08 タイ SET指数 <.SE 14:29 1609.65 -22.97 -1.41 TI> 前営業日終値 1632.62 (アジア株式市場サマリー)
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