[15日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は大半が下落した。大幅な利上 げが行われる可能性のある米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、市場は 様子見姿勢が強い。 メイバンクのアナリストはリポートで、インフレ抑制に向けた50ベーシスポイント (bp)の利上げは「米連邦準備理事会(FRB)が立ち遅れていると示し、市場を納得 させられない可能性がある。高インフレ対処のために信頼できる措置を講じれば、市場の 信用を取り戻せる」との見方を示した。 時間 現在値 前日比 % シンガポー ST指数 14:27 3125.08 +16.19 +0.52 ル 前営業日終値 3108.89 マレーシア 総合株価指数 <. 14:27 1459.29 -21.99 -1.48 KLSE> 前営業日終値 1481.28 インドネシ 総合株価指数 <. 13:30 6976.97 -72.917 -1.03 ア JKSE> 前営業日終値 7049.882 フィリピン 総合株価指数 <. 14:27 6402.52 -72.01 -1.11 PSI> 前営業日終値 6474.53 ベトナム VN指数 13:32 1218.01 -12.30 -1.00 前営業日終値 1230.31 タイ SET指数 <.SE 14:29 1590.68 -12.35 -0.77 TI> 前営業日終値 1603.03 (アジア株式市場サマリー)
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