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為替政策、日銀の独立性を尊重=山口公明代表

 6月16日、公明党の山口那津男代表(写真)はグループインタビューで、足元の円安進行に関し、日銀の判断を尊重すると述べ、円安を活用した施策の重要性を列挙した。写真は昨年10月都内での代表撮影(2022年/ロイター)

[東京 16日 ロイター] - 公明党の山口那津男代表は16日、報道各社とのインタビューで、足元の円安進行に関し、日銀の判断を尊重すると述べ、円安を活用した施策の重要性を列挙した。

山口代表は「為替政策については日銀の独立性を尊重する」として「円安のコントロールは日銀に任せる」と述べた。その上で、「円安を受けてどのような財政政策が必要か検討が必要」と強調し、具体例として農産物の輸出拡大や、感染症対策を踏まえた上での外国人観光客の受け入れ拡大などを挙げた。

日銀が独立性を持つのは為替政策でなく金融政策ではないか、との質問に対して、「為替の動きについて政府が何かコントロールすると言うことは避けたい。それに対する直接的な言及も控えたい」などと応じた。

参院選で立憲民主党が悪い物価上昇の要因と指摘している現行の大規模な金融緩和については、「日銀の取る大方針であり政策決定会合で決められることなので、われわれ国会議員の側からの評価は控えたい」とした。

一方、原発をめぐっては「原発ゼロを積極的に発信したことはない」と語り、安全性の確認された原発の再稼働を進めつつ、原発依存度を低減する従来方針を確認した。原発の新増設は国民の理解が得られないとして反対の立場も改めて表明した。

*カテゴリーを追加して再送します。

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