[ソウル 24日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は24日、朝鮮労働党の会議で前線部隊の行動計画増強が決定され、金正恩総書記が敵対勢力を圧倒するため自衛能力を強化するよう命じたと伝えた。
金総書記は軍事防衛政策に関する党の会議を23日まで3日間開いた。KCNAによると、会議では「戦争抑止力を一段と強化するため軍事的保証を提供するという重要な問題を検討、承認」した。
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