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欧州株式市場=続落、景気後退懸念が重し イタリア株低迷

    [14日 ロイター] - 欧州株式市場は続落して取引を終えた。
商品関連や銀行銘柄が売られて全体の相場を引き下げた。インフレ抑制
を目指す米連邦準備理事会(FRB)が今月の連邦公開市場委員会(F
OMC)で1.0%の利上げを決めるとの観測が浮上し、急速な利上げ
による景気後退懸念が高まった。
    イタリアでは連立政権が崩壊の危機に直面し、主要株価が下落した
。
    INGのユーロ圏担当シニアエコノミスト、バート・コリン氏は「
投資家にとって景気後退が引き続き最大の懸念となっている」と指摘し
た。
    来週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、投資家は通貨ユーロ
の下落やユーロ圏の債券スプレッドの拡大を抑制する手段に関する発言
、インフレ予測と今後の利上げ幅などに注目している。
    イタリアの主要株価FTSE・MIB指数は3.44%下
落。連立与党に加わっている左派政党「五つ星運動」が議会の信任投票
をボイコットし、ドラギ首相はマッタレッラ大統領に14日中に辞表を
提出すると明らかにした。総選挙が今秋にも実施される見通しになった
。
    スウェーデンの不動産会社サムハスビッグナスボラゲティ・ノルデ
ン(SBB)は19.4%安。22年第2・四半期の決算悪
化が嫌気された。
    ドイツのファッションブランドのヒューゴ・ボスは2.
4%高。22年の通年見通しを引き上げたのが材料視された。 
    
 <株式指数>                  終値    前日比      %  前営業日終  コード
                                                               値  
 STOXX欧州600種      406.50     -6.31   -1.53      412.81          
 FTSEユーロファースト   1601.94    -24.63   -1.51     1626.57          
 300種                                                          
 ユーロSTOXX50種     3396.61    -57.36   -1.66     3453.97             
 

    
 (ーからご覧ください)
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