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米FRBとECB、経済の軟着地は可能=セントルイス連銀総裁

 8月2日、米セントルイス地区連銀のブラード総裁は、米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)について、インフレ抑制に向け利上げを実施する中、それぞれの経済を軟着陸させることが可能だとの見解を示した。写真は2013年8月、ボストンで撮影(2022年 ロイター/Brian Snyder)

[2日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は2日、米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)について、インフレ抑制に向け利上げを実施する中、それぞれの経済を軟着陸させることが可能だとの見解を示した。

ニューヨーク大学マネー・マーケターズの会合での講演の準備原稿で述べた。

総裁は、FRBもECBも1970年代や80年代と比べかなり高い信頼性を持って現在の取り組みを開始したとし、当時の前任者らはそのような信頼性に欠けていたと指摘。「現代の中央銀行は70年代よりも信頼性が高く、FRBもECBも秩序立った方法でインフレを抑制し、比較的軟着陸が可能のようだ」と述べた。

この日はFRB当局者3人が一様にタカ派的なメッセージを発し、債券市場や金利先物市場に動揺をもたらしていた。市場では先週の連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて利上げペースが減速するとの見方が出ていた。

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