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日本周辺の海空域における中国の動向注視、対応に万全期す=官房長官

松野博一官房長官は4日午前の記者会見で、中国が日本近海を含む区域で行うとしている軍事演習について重大な懸念を表明し、防衛省・自衛隊が日本周辺の海空域における中国の動向について注視していくと述べた。2021年10月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 4日 ロイター] - 松野博一官房長官は4日午前の記者会見で、中国が日本近海を含む区域で行うとしている軍事演習について重大な懸念を表明し、防衛省・自衛隊が日本周辺の海空域における中国の動向について注視していくと述べた。その上で、警戒監視、情報収集活動を継続するとともに「対応に万全を期していく」と語った。

松野長官は、中国側よる一連の軍事演習は地域の平和と安定を損ないかねないものであり、中国に対して重大な懸念を表明した、と説明した。特に日本近海で実弾演習を行うのであれば、日本および国民の安全保障に影響し得るものであり、その点からも重大な懸念を有していると述べた。

中国の軍事演習は、ペロシ米下院議長の台湾訪問への抗議として行われる。松野長官は、3日に台湾の蔡英文総統とペロシ下院議長の会談が行われたことは承知しているが、同会談を含めペロシ下院議長の海外訪問について「政府としてコメントする立場にはない」とした。

ペロシ下院議長は日本も訪問する予定だが、訪日中の日程や会談相手については調整中とした。

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