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上海外為市場=元小幅高、米中関係の行方に注目

[上海 4日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅高。中国人民銀行(中央銀行)が基準値(中間値)を元高に設定したことを受けた。ただ米中の緊張が高まることへの懸念と全般的なドル高により元の上値は重い。

市場関係者によると、ペロシ米下院議長の台湾訪問がより激しい対立につながらなかったことで安心感が広がった。

中国軍が台湾周辺の海域や空域で実弾射撃を含む演習を開始したことから、引き続き米中関係が焦点になるとの見方を示した。

人民銀は取引開始前に基準値を1ドル=6.7636と、前日の基準値より177ポイント(0.26%)元高水準に設定した。

スポット市場の人民元は1ドル=6.7500元で取引を開始した。中盤時点では前日終値比27ポイント高の6.7570元。

中国の銀行のトレーダーは、今週末に発表される米雇用統計に注目しているとし、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め予想に変化があれば、ドルなどの主要通貨に影響が及ぶだろうと述べた。

中盤のドル指数は106.42。オフショア人民元は6.7626元。

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