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午後3時のドルは144円後半で底堅い、北朝鮮ミサイルの影響広がらず

 10月4日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅高の144円後半で推移している。写真は米ドル紙幣。2021年11月に撮影(2022年 ロイター/Murad Sezer)

(冒頭の表のユーロ/円の数字を補いました)

[東京 4日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準から小幅高の144円後半で推移している。利上げ幅が市場予想より小さかった豪ドルが売られ、ドル買いが対円にも波及した。北朝鮮のミサイル発射による円相場への影響は、ほとんどなかった。

豪ドルは午後の取引で、0.65ドル前半から0.64ドル半ばまで下落。豪中銀の利上げ幅が0.25%と予想の0.5%を下回ったことで、発表直後は売りが強まったものの、声明で今後の追加利上げを示唆したこともあり、0.64ドル後半へ下げ幅を縮小した。

市場では「理事会は引き続きインフレ抑制に断固たる姿勢で臨むと強調している。本日の決定は、今後の利上げ見通しを変更するようなものではなかった」(オックスフォード・エコノミクス)との声が出ていた。

ドル/円は朝方の取引で、一時144.41円まで下落した。北朝鮮が5年ぶりに日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことで、リスク回避の円買いが優勢になったという。ただ、金融市場全般への影響は軽微で、日経平均が3%近い上昇となったこともあり、144円後半へ切り返した。

ドル/円   ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 144.82/84 0.9842/46 142.55/59

午前9時現在 144.50/52 0.9832/36 142.10/14

NY午後5時 144.53/56 0.9824/27 142.00/04

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