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午後3時のドルは144円半ばで底堅さ、NZドルも堅調

 10月6日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からほぼ変わらずの144円半ばで推移している。写真は米ドル紙幣。2月14日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 6日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からほぼ変わらずの144円半ばで推移している。大きな値動きには至らなかったが、ドルは全般に底堅い動き。前日に利上げを実施したNZドルも続伸した。

ドルは午前に144円前半へ下落する場面もあったが、前日海外の流れを引き継ぎ、底堅さが目立った。前日の堅調な米経済指標や連邦準備理事会(FRB)当局者のタカ派的な発言が支えになっているという。

ステート・ストリート銀行の東京支店・共同支店長、若林徳広氏は「日米金利差の拡大の観点からドル/円は上方向にあるものの、政府・日銀による円買い介入への警戒感から、上昇の勢いは抑えられている」とし、「144円ー145円を中心としたレンジ取引が続いている」との見方を示した。

NZドルも堅調。NZ中銀が5日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を7年ぶり高水準の3.5%としたが、議事要旨で75ベーシスポイント(bp)の利上げを議論したことが明らかになり、追加利上げへの期待感が高まっている。

市場では、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が4日、政策金利の引き上げ幅を25bpとし、市場予想の50bpに達しなかったことで、急速に進んできた世界的な利上げ局面が終盤を迎えているのではない、との見方が広がりつつあった。

ドル/円   ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 144.51/53 0.9920/24 143.38/42

午前9時現在 144.43/45 0.9910/14 143.14/18

NY午後5時 144.63/68 0.9882/84 142.99/03

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