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上海外為市場=元10日ぶり安値、中国コロナ感染拡大で

[上海 21日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は10日ぶりの安値まで値を下げた。中国全土で新型コロナウイルス感染者数が拡大し、新たな移動制限が市場のセンチメントを悪化させた。

当局によると、20日の国内新規感染者数は2万7095人で、7カ月以上ぶりの多さとなった。

三菱UFJ銀行のアジア向けグローバル市場調査責任者、リン・リー氏は顧客向けノートで、パンデミック制御措置が緩和されたことはポジティブな動きだったが、当面の課題は感染者の増加を抑えることだと指摘した。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始に先立ち、基準値を1ドル=7.1256元と10日ぶりの安値に設定。前営業日の7.1091元より165ポイント(0.23%)元安水準となった。

スポットの人民元は7.1451元で始まり、今月11日以来の元安水準である7.1708元まで下落。中盤時点では前営業日終値比456ポイント安の7.1616元となっている。

トレーダーによると、米利上げが再び注目され、ドルをサポートしている。

中盤時点でドル指数は前営業日終値106.93から107.254に上昇。オフショア人民元は1ドル=7.1666元。

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