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アジア通貨動向(23日)=成長鈍化見通しでSドル下落、米FOMC議事要旨に注目

[23日 ロイター] - アジア新興国通貨はまちまち。投資家はきょう発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目している。

シンガポールドルは0.2%下落。インフレ圧力が続く中、来年の成長減速見通しが示されたことを嫌気した。

シンガポール貿易産業省はこの日、第3・四半期国内総生産(GDP)を前年同期比4.1%増に下方改定。23年の成長率は22年予測の3.5%から0.5─2.5%に鈍化すると予想した。

バークレイズは「製造業は第4・四半期、23年にかけて低迷が続くが、サービス業は海外旅行の復活を受けて回復し(製造業の不振を)かなり打ち消す効果をもたらすとみられる」と述べた。「GDP成長率が予想を上回ったり、労働市場の逼迫が十分緩和されなければ、政策当局者は追加引き締めが正当化されると考える可能性がある」とも指摘した。

シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)は先月、14年ぶりの物価高に対応し今年4度目となる金融引き締めを決定した。

マレーシアリンギは0.1%高。新首相がまだ決まらず、政局不透明感が続いている。

フィリピンペソが0.2%上昇、韓国ウォンは0.3%高。タイバーツとインドネシアルピアは0.1%下落。

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