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中国・香港株式市場・前場=中国反落、コロナが重し 香港は続伸

       [上海 24日 ロイター] - 中国株式市場は反落して前場を終えた。国内の
新規市中感染者が過去最多となり、新たな景気刺激策を巡る期待に影を落とした。一方、
香港株式市場は他のアジア市場に追随して続伸した。米国の利上げペースが減速するとの
期待が背景。
    上海総合指数前場終値は3.3975ポイント(0.11%)安の3093
.5098。
    上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
前場終値は10.960ポイント(0.29%)安の3762.568。
    ハンセン指数前場終値は90.49ポイント(0.52%)高の1万7614
.30。
    ハンセン中国企業株指数(H株指数)前場終値は30.79ポイント(0.
52%)高の5975.90。
    中国国家衛生健康委員会の24日の発表によると、国内の新規市中感染者は23日に
3万1444人確認され、約3年前のパンデミック(世界的大流行)開始以来最多となっ
た。
    中国政府は問題を抱える不動産セクターを支援するために一連の政策を打ち出し、景
気支援に向け銀行の預金準備率(RRR)を引き下げる計画を明らかにしたが、感染拡大
を受けて経済見通しは悪化している。
    野村の中国担当エコノミスト、Ting Lu氏は、中国人民銀行(中央銀行)が今後数週
間、あるいは数日のうちにRRRを25ベーシスポイント(bp)引き下げると予想。
    その上で「経済にとって真の障害は、融資可能な資金の不足よりも、地方政府による
コロナ規制強化で、RRR引き下げのプラス効果は限定的にとどまるとみられる。可能な
限り早期にゼロコロナ政策を終了させることが信用需要を高め、成長を支援する鍵だ」と
指摘した。
    香港市場に上場する本土系不動産開発株は4%超上昇した。複数の中国主要
銀行が開発業者への信用枠提供で合意した。
 中国                   前場終値     前日比         %         始値
 上海総合指数         3,093.5098   - 3.3975     - 0.11  3,104.0955 
 前営業日終値         3,096.9073                                   
 CSI300指数<.C   3,762.568   - 10.960     - 0.29   3,791.540 
 SI300>                                                 
 前営業日終値          3,773.529                                   
 香港                   前場終値     前日比         %       始値
 ハンセン指数          17,614.30    + 90.49     + 0.52  17,684.53
                                                                 
 前営業日終値          17,523.81                                 
 ハンセン中国株指数<    5,975.90    + 30.79     + 0.52  5,997.18 
 .HSCE>                                                 
 前営業日終値           5,945.11                                 
    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 
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