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上海外為市場=元軟調、新型コロナ流行で景気減速懸念

[香港 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は軟調。新型コロナウイルスの流行で景気減速懸念が再燃、追加金融緩和で経済成長を刺激できるのか疑問視する声も出ている。

中国国家衛生健康委員会の25日の発表によると、国内の新型コロナウイルス新規市中感染者が24日に3万2695人確認された。前日の最多記録を更新した。各都市でコロナ対策の規制が強化されている。

スポット市場の人民元は1ドル=7.1650元で取引を開始。中盤のレートは7.1585元で、前日終値比45ポイントの元安。基準値比では0.34%の元安。

基準値は7.1339元。前日基準値(7.1201元)よりも元安だった。

アナリストは、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で米利上げペース鈍化が示唆されたため、元の下値は限られると指摘。

一方、みずほ銀行のアジア通貨担当チーフストラテジスト、ケン・チュン氏は、不動産市場とマクロ経済の低迷で資金需要が引き続き伸び悩んでおり、預金準備率を引き下げても信用拡大に効果がない可能性があるとの見方を示した。

オフショア人民元は7.1595元。

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