(見出しと本文の一部表記を修正しました)
[東京 6日 ロイター] - 松野博一官房長官は6日の閣議後会見で、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で日本が敗退したことは「残念だ」と述べた。森保一監督はじめ選手に「心から称賛を送るとともに、今後の日本代表のさらなる活躍に期待したい」とも語った。
日本代表がグループリーグで強豪のドイツ、スペインに逆転勝利したことにも触れ、「果敢な戦いぶりは多くの国民に勇気と感動を与えてくれた」とした。
サッカーW杯カタール大会で5日、日本は前回大会準優勝のクロアチアにPK戦の末に敗れ、史上初のベスト8進出を逃した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」