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ユーロ圏金融・債券市場=利回り低下、ECBの引き締め路線見極め

       [24日 ロイター] - ユーロ圏金融・債券市場では、域内
国債利回りが低下した。投資家は欧州中央銀行(ECB)による今後の
金融引き締め路線を見極めようとしている。
    S&Pグローバルが24日発表したユーロ圏の1月の総合購買担当
者景気指数(PMI)速報値は50.2と前月の49.3から上昇し、
好不況の分かれ目となる50を昨年6月以来初めて上回った。[nL4N349
1DA]
    一方、ECB当局者は23日、将来の利上げを巡り異なる見解を示
した。2月の理事会以降で見込まれている0.50%ポイントの利上げ
には依然議論の余地があることが示唆された。
    ドイツ10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)
低下の2.176%。1月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報
値が3カ月ぶりの高水準を付けたことを受け、ドイツ10年債利回りは
一時2bp上昇し、1週間超ぶりの高水準となる2.224%を付けた
が、すぐに低下に転じた。
    ロイターがまとめたエコノミスト予想では、ECBが今後2回の理
事会でそれぞれ0.5%ポイントの利上げを実施すると見込まれている
。
    金融市場では、主要政策金利が2023年8月に3.3%でピーク
を迎えるとの見方が織り込まれている。
    コメルツバンクの金利調査部門責任者、クリストファー・リーガー
氏は「スワップスプレッドが拡大し、ドイツ債は相対的な堅調さを示し
ている」と指摘。「リスクセンチメントが底堅く推移する中、旧正月で
担保が入手しにくくなるとの思惑が働いている可能性がある」と述べた
。
    イタリア10年債利回りは6bp低下の3.953%
。独伊10年債の利回り格差は176bpだった。
 <金利・債券>                                            
 米東部時間11時4                                           
 3分                                          
 *先物            清算値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 3カ月物ユーロ     97.30   -0.01      97.31         
 独連邦債2年物    105.90   +0.07     105.83          
 独連邦債5年物    117.84   +0.17     117.67          
 独連邦債10年    138.33   +0.36     137.97          
 物                                           
 独連邦債30年    147.82   +1.42     146.40          
 物                                           
 *現物利回り      現在値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 独連邦債2年物     2.547  -0.042      2.587            
 独連邦債5年物     2.188  -0.035      2.227            
 独連邦債10年     2.157  +0.001      2.156             
 物                                           
 独連邦債30年     2.033  -0.050      2.083             
 物                                           
    
 (ーからご覧ください)
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