[ベンガルール 25日 ロイター] - インド株式市場は続落。米国の債務上 限引き上げを巡る交渉が長引く中、世界的な株安の流れに追随した。ただ、日用消費財関 連株の上昇が相場を下支えしている。 現地時間午前10時38分(日本時間午後2時8分)時点で、NSE指数(ナショナ ル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0.14%安の1万8259.35 。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成)<.BSES N>は0.14%安の6万1686.95。 13の主要業種別指数のうち、11指数が下落。金融株指数とIT株指 数はともに0.3%超安。 財閥アダニ・グループの基幹企業アダニ・エンタープライゼズは3%超値 下がりした。タタ・モーターズは1.5%安。 半面、ニフティFMCG(日用消費財)指数は1%高。ITC が2%の大幅高となり、同指数を押し上げた。 インド 日本時間14時 前日比 % 始値 48分 SENSEX指 61,611.59 - 162.1 - 0.26 61,706.1 数 9 3 前営業日終値 61,773.78 日本時間14時 前日比 % 始値 48分 NSE指数<.NSE 18,233.80 - 51.60 - 0.28 18,268.9 I> 0 前営業日終値 18,285.40 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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