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アジア通貨動向(26日)=総じて小幅高、米債務協議を楽観

[26日 ロイター] -

アジア新興国通貨は総じて小幅高。米連邦債務上限を巡るバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長の協議が合意に近づいているとの見方で投資家のリスク選好度が高まっている。

ただ、マレーシアリンギは消費者物価指数(CPI)統計の発表を控えて0.2%下落した。

シンガポールドルは、製造業生産統計の発表を控え0.1%高。前日発表のシンガポールの第1・四半期の国内総生産(GDP)改定値は前期比でマイナス成長に転じた。

フィリピンペソは0.5%高と上昇を主導。韓国ウォンとインドネシアルピアは横ばい。

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