[東京 2日 ロイター] - 東京都の小池百合子都知事は2日の定例会見で、新型コロナウイルス感染症対策や東京五輪・パラリンピックを踏まえ「東京都にとって今ほど重要な時期ない」との認識を示し、「どこかで倒れるかもしれないがそれも本望だと思ってやり抜いていきたい」と述べた。
小池知事は6月22日から体調不良で入院し、30日に退院。今月1日に9日ぶりに業務復帰した。記者会見は2週間ぶり。
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