July 31, 2019 / 6:29 PM / 25 days ago

米FRB、25bpの利下げ 資産縮小終了2カ月前倒し

* 米FOMC、0.25%利下げ FF金利の誘導目標2.00─2.25%

* 世界情勢による米経済見通しへの影響と抑制されたインフレ圧力を指摘=FOMC声明

* 証券保有の縮小を8月に停止、従来より2カ月前倒し=FOMC声明

* FRB、8対2で政策決定 カンザスシティー連銀総裁とボストン連銀総裁が金利据え置き主張=FOMC声明

* 利下げは持続的景気拡大・堅調な労働市場・目標近辺のインフレ達成につながるとの見解支える、不確実性根強い=FOMC声明

* 将来のFF金利動向を考慮しつつ入手可能な情報を引き続き監視、景気拡大の継続に向け適切に行動=FOMC声明

* 家計支出は上向いたが企業の設備投資の伸びは軟調、賃金インフレ指標は依然低い=FOMC声明

* 超過準備に適用する付利金利(IOER)は2.1%に引き下げ=FOMC声明

[ワシントン 31日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は30─31日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.00─2.25%に25ベーシスポイント(bp)引き下げることを決定した。利下げは2008年以来初めて。FRBは世界経済を巡る懸念のほか、国内インフレの低迷に言及し、必要に応じて一段の利下げを実施する用意があることを示唆した。

利下げは8対2で決定。ジョージ・カンザスシティー地区連銀総裁とローゼングレン・ボストン地区連銀総裁が金利据え置きを主張した。

FRBは利下げと同時に、バランスシートの縮小を8月1日付で終了することも決定。従来の計画から2カ月前倒しした。

FRBはFOMC声明で、景気見通しに対する国際的な情勢の影響、および抑制されたインフレ圧力を踏まえ、利下げを決定したと表明。入手される情報が経済にどのような影響を及ぼすか監視を続けるとし、米景気拡大を持続させるために適切に行動する姿勢を示した。

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