April 2, 2019 / 6:57 AM / 16 days ago

ゴーン前会長と日産の公判、分離しなければ公平な審理に反する=弘中弁護士

[東京 2日 ロイター] - 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告の裁判を巡り、弁護人を務める弘中惇一郎弁護士が2日に会見し、日産は検察と一体となってゴーン被告を追及しており、ゴーン被告と日産の公判を分離するよう東京地裁に申し立てたと述べた。

そのうえで「ゴーン前会長と日産、同じ椅子で一緒に裁判が行われるのはおかしい」とし、ゴーン被告と日産の公判を併合したまま審理を進めれば、フェアトライアル(公平な審理)に反すると主張した。

また、金融商品取引法違反の罪で起訴されているグレゴリー・ケリー被告とも公判分離を申し立てた理由について、弘中弁護士は「ケリー被告とは立場が違う」と語った。

ただ、弘中弁護士は「日産に対するほど強く思っているわけではない」とも述べた。

保釈後のゴーン被告の健康状態と裁判の進め方に関するゴーン被告の意思について質問され、弘中弁護士は「ゴーン被告が勾留理由開示で無実と供述した考えは、現在でも何ら変わらない」と語った。 (田巻一彦)

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