April 12, 2019 / 1:56 AM / 13 days ago

豪中銀、住宅価格下落など経済へのリスク指摘=金融安定報告

* 家計部門のリスクは拡大、消費の見通しは不透明=豪中銀金融安定報告

* 住宅リスクは今のところ管理可能、シドニーとメルボルンの価格は2012年よりもなお30─40%高い=豪中銀金融安定報告

* 家計債務は依然高水準、延滞は非常に低い水準から増加した=豪中銀金融安定報告

* 失業率が高まれば住宅に端を発するリスクが増す=豪中銀金融安定報告

* 家計のストレスは総じて弱い=豪中銀金融安定報告

* 豪金融システムはより底堅い、銀行の流動資本はさらに増強=豪中銀金融安定報告

* ストレステストで銀行は2桁の失業率と30%超の住宅価格下落に耐えられる=豪中銀金融安定報告

* 主要貿易相手と国際金融システムにおいて脆弱性がある=豪中銀金融安定報告

[シドニー 12日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は12日、金融安定報告を公表し、失業率の上昇あるいは不動産価格のさらなる急落によって減速している国内経済へのリスクが高まる可能性があると警告した。

中銀は報告の中で、住宅価格のさらなる下落による家計へのリスクを指摘する一方、銀行システムは大きな危機に耐えられるほどの資本を備え、底堅いと分析。

「融資基準が改善し、住宅ローンの伸びは鈍化してきたものの、家計債務が高水準にとどまっている点は引き続き主要な脆弱性だ」と警告した上で「債務を抱える家計の大半は返済が可能な状況にある」とした。

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