April 3, 2019 / 4:54 AM / 19 days ago

トヨタ、HV関連技術特許を無償で提供 期限は2030年末

[東京 3日 ロイター] - トヨタ自動車は3日、自社のハイブリッド車(HV)の関連技術の特許を使用する権利を無償で提供すると発表した。対象になるのは、同社が単独で保有する約2万3740件の特許実施権で、無償提供期限は、すでに実施中の燃料電池関連を含め2030年末まで。燃料電池関連の期限は従来は20年末だった。

世界的に燃費規制が強まる中、競合他社にも技術を無償で提供してHVの市場拡大を狙う。多くのメーカーにHV関連技術を提供し、関連部品の需要増や、HVのコスト低減にもつなげる狙いがある。

また、主要部品が共通する電気自動車(EV)の車両価格も抑えることができる。

これまでトヨタは自社のHV技術について、提携関係にあるマツダやSUBARUに提供しているほか、スズキにも提供する方向で検討に入っている。

EVは次世代車として注目を集めているが、電池のコスト削減や航続距離、インフラ整備など課題が多く、本格的な普及の壁がある。 (白木真紀 編集:田巻一彦)

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