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ユーロ圏の物価上昇は一時的、金融緩和の維持必要=レーンECB理事

[フランクフルト 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事は1日、ユーロ圏で物価が上昇しているが、一連の一時的な要因が原因であり、基調的なトレンドは依然として弱いと指摘、ECBは超金融緩和政策を維持する必要があるとの認識を示した。

専務理事はブログで「2020-21年のインフレ率のボラティリティーは、主に感染症流行のショックの性格に起因している」と指摘。

「インフレの中期的な見通しは依然として抑制されている。労働市場・製品市場に大幅な緩みがあり、需要が低迷している」と述べた。

専務理事は、こうしたボラティリティーでインフレ率が一時的にECBの目標を上回る可能性さえあるが、このようなボラティリティーは無視すべきだと主張。政府に対しても、景気刺激策を維持するよう求めた。

ユーロ圏は第1・四半期に再び景気後退に陥る可能性が高く、第2・四半期も厳しい状況が続く見通しという。

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