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米FRB、利上げ予想時期23年に前倒し コロナ禍が重しとの文言削除

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[ワシントン 16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は15─16日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、現時点では支援的な政策を維持すると確約しながらも、新型コロナウイルス感染拡大状況が改善しているとの認識を示し、コロナ禍による危機が経済の重しになっているとの文言を声明から削除した。同時に発表した最新の金利・経済見通しでは、新型コロナ感染拡大以降の最初の利上げ実施時期が2023年と、これまでの24年から前倒しされた。

金利・経済見通しでは、当局者の大半が23年に少なくとも2回の0.25%ポイントの利上げを予想。FRBはFOMC声明で、「ワクチン接種の進展で米国における新型コロナウイルスの感染拡大が抑制された」と指摘。ただ、「一段の大幅な進展」が得られるまで政策は変更しないと改めて確約した。

FRBは今回のFOMCでフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0─0.25%に据え置くことを決定。声明の文言の変更は直ちに政策変更につながるわけではないとみられている。

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