April 28, 2020 / 7:53 AM / a month ago

9月入学への切り替え、社会的に大きな影響=菅官房長官

[東京 28日 ロイター] - 菅義偉官房長官は28日午後の会見で、9月入学も選択肢の1つとした萩生田光一文部科学相の発言に関連し、社会的な影響が大きいと指摘し、消極的な姿勢を示した。

菅官房長官は、文科省が示したガイドラインでは、オンラインシステムを利用した学習機会の拡大を示しており、現段階では、こうした手段を駆使して休校長期化の弊害に対応していくとの姿勢を強調。その上で萩生田氏の発言は承知しているが、9月入学への切り替えは「社会的な影響が大きい」と述べた。

共同通信などによると、萩生田文科相は同日の会見で、入学式や始業式などを恒久的に9月に変更することに対し、「文科省だけで完結する問題ではなく、社会全体に影響を及ぼし、調整が必要な案件だ」と述べた。同時に文科省として課題の整理はすでに行っているとし、他省庁や経済団体とも水面下で意見交換をしていることも示唆した。

その上で宮城県知事が9月入学に強い意欲を示したことを踏まえ「オールジャパンで本当に一緒に考えるとすれば、1つの大きな選択肢になるだろう」と述べていた。 (田巻一彦)

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