[東京 1日 ロイター] - 総務省が1日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は2.9%で、前月(2.8%)から0.1ポイント上昇した。 厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.08倍で、前月から低下し、2014年4月以来の低水準となった。 完全失業率は、ロイターの事前予測調査で3%が予想されていた。 有効求人倍率は、事前予測で1.08倍が見込まれていた。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」