[東京 1日 ロイター] - 自民党の石破茂・元幹事長は1日、記者会見を行い、総裁選への立候補を表明した。自民党総務会が総裁選を巡り党員投票を行わない簡易方式による選出を了承したことについては「党員の皆様に投票資格が与えられないのは残念」と述べた。
主な発言は以下の通り。
* 石破自民元幹事長:総裁選に立候補する決意をした
* 石破自民元幹事長:総裁選で党員の皆様に投票資格が与えられないのは残念
* 石破自民元幹事長:納得と共感得られる自民党に向け最大限努力
* 石破自民元幹事長:喫緊の課題はコロナ禍でどう対応するか
* 石破自民元幹事長:経済か感染拡大防止の二者択一でなく、両立めざす
* 石破自民元幹事長:グローバル経済はしばらく停滞せざるを得ない
* 石破自民元幹事長:消費税の必要性は高く認める、単に税率下げればいいわけでない
* 石破自民元幹事長:日米関係はわが国の基軸
* 石破自民元幹事長:中国による香港への対応は深刻に認識していかなければいけない
* 石破自民元幹事長:新型コロナ特措法で改める点あれば改正も
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