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キオクシアHDが上場を延期、「株式動向やコロナ再拡大を勘案」

[東京 28日 ロイター] - 半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)は28日、東京証券取引所への上場に伴う新株発行と株式売り出しを中止し、上場手続きを延期すると発表した。

キオクシアは上場延期の判断について「最近の株式市場の動向や新型コロナウイルス感染の再拡大への懸念などを総合的に勘案した」結果としている。同社は28日に公開価格を決定し、10月6日に上場する予定だった。上場計画は維持し「適切な上場時期を引き続き検討していく」という。

東芝は今回の売り出し中止に関して「キオクシアの判断であり、当社としてコメントする立場にない」としている。

キオクシアは、米原発事業などで巨額損失を抱えた東芝が半導体事業を分社化したことを受け、2017年に発足。18年にベインキャピタルなどの企業連合に約2兆円で売却され、東芝が再出資していた。

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