[17日 ロイター] - バイデン次期米大統領は、気候変動問題への取り組みの責任者に、環境保護局(EPA)長官を務めた経験を持つジーナ・マッカーシー氏を起用した。政権移行チームが17日発表した。
EPA長官にはノースカロライナ州環境当局トップのリーガン氏を指名、内務長官にはハーランド下院議員(ニューメキシコ州)、エネルギー長官はグランホルム元ミシガン州知事をそれぞれ指名した。
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