[東京 14日 ロイター] - 河野太郎行革担当相は14日、「ロイターネクスト」会合でのインタビューで、今年夏の東京五輪については行われない可能性も含め先行き不透明だとしつつ、開催に最善を尽くす考えを示した。
同相は「現時点では五輪に備えてわれわれは最善を尽くす必要があるが、どちらに転ぶかは分からない」と指摘。「あらゆる可能性があるが、五輪の主催国としてできることは何でもする必要がある。そのため、開催するとなれば良いオリンピック大会にすることができる」と述べた。
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