[東京 9日 ロイター] - 資生堂の魚谷雅彦・最高経営責任者(CEO)は9日の決算会見で、新型コロナウイルス感染症は2021年下期から22年上期に向けて緩やかに収束し、経済活動も前向きになるとの見方を示した。
ただ、中国を中心とする旅行者の往来は回復せず、21年の訪日外国人による購買(インバウンド)は19年比で60―70%減の水準を想定している。
清水律子
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 9日 ロイター] - 資生堂の魚谷雅彦・最高経営責任者(CEO)は9日の決算会見で、新型コロナウイルス感染症は2021年下期から22年上期に向けて緩やかに収束し、経済活動も前向きになるとの見方を示した。
ただ、中国を中心とする旅行者の往来は回復せず、21年の訪日外国人による購買(インバウンド)は19年比で60―70%減の水準を想定している。
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