[東京 26日 ロイター] - 高市早苗前総務相は26日、記者団に対して自民党総裁選に出馬する意向をあらためて示し、多くの同志に政策を訴えて賛同を受けたいと述べた。インフレ目標達成など「安倍内閣がやり残したことを引き継ぎたい」と抱負を語った。
岸田文雄元政調会長は同日、正式に出馬を表明した。
下村博文政調会長も既に出馬の意向を明らかにしている。
党の総裁選選挙管理委員会は同日、9月30日の総裁任期満了に伴う総裁選について、17日に告示、29日に投開票を行うとの日程を正式に決定した。
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