[台北 14日 ロイター] - 半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が14日発表した第2・四半期決算は76.3%の増益となった。世界的な半導体不足で需要が持続した。
第2・四半期の純利益は2370億台湾ドル(79億4000万ドル)。前年同期は1344億台湾ドル。
リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は2191億3000万台湾ドルだった。
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