for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ECB、景気悪化でも一段の利上げ必要=シュナーベル専務理事

 9月21日、欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、ユーロ圏の景気は悪化しているが、インフレ率は依然としてかなり高いため一段の利上げが必要だとの認識を示した。写真はフランクフルトで2019年11月撮影(2022年 ロイター/Ralph Orlowski)

[フランクフルト 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、ユーロ圏の景気は悪化しているが、インフレ率は依然としてかなり高いため一段の利上げが必要だとの認識を示した。ドイツのニュースサイト、t-onlineのインタビューで語った。

シュナーベル氏は、今後の景気悪化がインフレ抑制に働くとしつつも、利上げ開始時点の金利水準が極めて低いため、利上げを継続する必要があるのは明白だと指摘した。

また、ドイツはリセッション(景気後退)を避けられないかもしれないと述べた。

ECBの10月の利上げ幅を巡り、市場予想は50ベーシスポイント(bp)と75bpで割れている。

シュナーベル氏は利上げ幅に関する見解を示さず、ECBはインフレ抑制に必要なことをすると述べるにとどめた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up