[東京 28日 ロイター] - 東京電力と中部電力が出資するJERA(東京都中央区)の吉田哲臣財務部長は28日、米国の液化天然ガス(LNG)プラント「フリーポート」で発生した火災は、今期業績に1100億円の損失として影響が出ると明らかにした。
米南部テキサス州にある同プラントでは6月に大規模な火災が発生し、操業が止まっている。11月の初旬から中旬にかけて部分的な操業を再開、23年の前半にかけて全て復旧する予定。
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