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イラン海軍が原潜建造計画を表明、核協議に影響も

6月12日、イランの海軍当局者が同国初となる原子力潜水艦の建造を計画していることを明らかにしたと、ファルス通信が伝えた。写真はホルムズ海峡を航行するイラン潜水艦。1月撮影(2012年 ロイター)

[ドバイ 12日 ロイター] イランの海軍当局者は12日、同国初となる原子力潜水艦の建造を計画していることを明らかにした。ファルス通信が伝えた。

報道によると、海軍当局者は「原子力潜水艦を建造する予備段階にある」と述べ、どの国も核技術を平和的に利用する権利があると強調した。

18―19日にはイランの核問題をめぐる欧米など6カ国との協議がモスクワで開かれるが、それを前にした原潜計画の発表は欧米諸国に懸念を与え、協議に影響を及ぼす可能性がある。

外交問題のシンクタンク、カーネギー国際平和財団の核専門家マーク・ヒッブス氏は、多くの原子力潜水艦が燃料として、核爆弾を製造できるレベルの濃縮ウランを使用していると指摘。より濃縮度の高いウラン製造を正当化するために、イランが原子力潜水艦の建造計画を利用する可能性があると語った。

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