for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

テニス=ナブラチロワ、クルム伊達は「最初の引退が早過ぎた」

6月28日、テニスのウィンブルドン選手権女子シングルスで、同大会最年長記録となる42歳で3回戦に進出したクルム伊達公子(写真)について、マルチナ・ナブラチロワは最初の引退が早過ぎたと述べた。ロンドンで27日撮影(2013年 ロイター/Eddie Keogh)

[ロンドン 28日 ロイター] - 元女子テニス選手で、四大大会の試合に47歳で勝利した最年長記録を持つマルチナ・ナブラチロワ(米国)は27日、今年のウィンブルドン選手権女子シングルスで同大会最年長記録となる42歳で3回戦に進出したクルム伊達公子について、「最初の引退が早過ぎた」と述べた。

クルム伊達は1996年に引退し、結婚して12年後に現役復帰。ナブラチロワはロイターに対し、クルム伊達の引退をあまりにも早過ぎると当時感じたとし、今回の42歳での快挙はその証明だとコメント。「彼女は精神的にも肉体的にもフレッシュ。30歳ではないが、間違いなく42歳には見えない」と語った。

ウィンブルドンで9回優勝の実績を持つナブラチロワは、クルム伊達のサーブアンドボレーというプレースタイルについて「消えゆく技であり、うまくやるのはとても難しい」と称賛。また、対戦者には「40代の相手には負けたくない」との気負いがあるともコメント。自身が40代でプレーしていたときもそうだったと語った。

クルム伊達が3回戦で世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)と当たることについて、ナブラチロワは「最近の対戦相手はセリーナからほとんど勝機をつかめないが、彼女ならセリーナを苦しめることができる」と、善戦を期待した。

ナブラチロワは、クルム伊達が96年大会の準決勝でシュテフィ・グラフ(ドイツ)を敗退の瀬戸際まで追い込んだことにも触れ、「グラフ戦のようにプレーできれば誰にでも勝てる」としつつも、「あれから17年もたっている」と語った。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up