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親ロシア派勢力がウクライナ軍の装甲車を掌握、兵士寝返り

4月16日、ウクライナ軍部隊の装甲車が、親ロシア派武装勢力に明け渡されていることが、ロイターのカメラマンが撮影した写真で明らかになった。写真は東部スラビャンスクで16日撮影(2014年 ロイター/Gleb Garanich)

[スラビャンスク/クラマトルスク(ウクライナ) 16日 ロイター] -ウクライナ情勢が緊迫する中、同国東部スラビャンスクに入ったウクライナ軍部隊の装甲車が、親ロシア派武装勢力に明け渡されていることが、ロイターのカメラマンが撮影した写真で明らかになった。

6台の装甲車のうち1台を見張っていた兵士はロイターに対し、自身がウクライナ軍の落下傘部隊に所属していたと明らかにした。

装甲車6台には、815、842、847の数字がついたものがあり、16日朝早くの時点ではウクライナの東部クラマトルスクにあり、ウクライナ軍に所属していたことが確認されている。その後、スラビャンスクで親ロシア派の手中にあることが確認された。

クラマトルスクの市民はロイターに対し、ウクライナ軍の部隊が親ロシア派武装勢力に軍用車を明け渡しているのを目撃したと語った。ユーチューブの投稿にも、ウクライナ軍部隊が、争うことなく軍用車を親ロシア派武装勢力に明け渡しているとみられる映像がある。

スラビャンスクの親ロシア派勢力の代表者は、ウクライナ側が協議の末に明け渡したと明らかにした。

ウクライナのヤレマ第1副首相は首都キエフで、コバル国防相が東部ドネツクに視察に向かうと明らかにした。

*内容を追加して再送します。

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