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ユーロ圏景況感、8月は4カ月連続の改善

欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した8月のユーロ圏景況感指数は87.7と、4カ月連続の上昇となった。パリのスーパーのレジで7日撮影。(2020年 ロイター/Benoit Tessier)

[ブリュッセル 28日 ロイター] - 欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した8月のユーロ圏景況感指数は87.7と、4カ月連続の上昇となった。

前月は82.4。新型コロナウイルス危機前の水準や長期の平均水準を依然として大幅に下回っているものの、ロイターがまとめた市場予想の85.0を上回った。

サービス業の景況感が回復した。8月のサービス業景況感指数はマイナス17.2。7月のマイナス26.2から改善した。

製造業や小売業の景況感も改善。ただ製造業の生産見通しを示す指数は小幅に低下した。前月までは3カ月連続で上昇し、危機前の水準を上回っていた。

消費者信頼感指数確報値はマイナス14.7と、前月のマイナス15.0から改善。前回発表値から修正はなかった。

消費者の物価見通しは小幅に低下。今後1年で高額商品を購入するとの回答は若干増えた。今、高額商品を購入するとの回答はやや減少した。

雇用の見通しを示す指数は4カ月連続で改善。建設業の景況感は若干悪化した。

地域別ではフランス、オランダ、ドイツの景況感改善が目立った。景況感はイタリアでも改善。スペインでは悪化した。

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